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202312

件数 ... 75

初回承認 ... 4


アストラゼネカが開発したRNA干渉薬ワイヌア(Wainua、一般名:エプロンテルセン)は遺伝性トランスサイレチン介在性アミロイドーシス(hATTR-PN)の成人多発神経炎の治療薬として米国で承認された。2023年12月21日

バーテックス社とCRISPRセラピューティクス社が鎌状赤血球症治療薬として共同開発した CRISPR遺伝子編集治療薬カスゲビイ(CASGEVY™、一般名:exagamglogene autotemcel)を米国FDAが世界で初めて承認した。2023年12月8日 

ノバルティスが開発した発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)治療薬ファブハルタ®(一般名:イプタコパン)をFDが承認。PNH成人患者に対する初の経口単剤療法となる。2023年12月6日

UCB社が開発した成人全般性重症筋無力症治療薬ZILBRYSQ[®]▼(ジルコプラン)を欧州委員会が承認した。2023年12月4日

追加承認 ... 5


ギリアドの子会社カイトが開発した CAR-T細胞療法イエスカルタの添付文書に大細胞型B細胞リンパ腫二次治療における全生存期間データを追加するアップデートをFDAが承認。2023年12月21日

アステラス製薬のネクチン4阻害薬パドセブとメルクのPD-1阻害薬キイトルーダの併用による進行膀胱がんに対する治療を FDAが承認。2023年12月15日

メルクHIF阻害薬 WELIREG®(ベルズチファン)を PD-1またはPD-L1阻害剤およびVEGF-TKI投与後の進行腎細胞がん患者の治療薬としてFDAが承認。 2023年12月14日

GSKのPD-1阻害薬ジェンペルリ(ドスタルリマブ)は化学療法との併用により、dMMR/MSI-Hの原発性進行・再発子宮内膜がんに対する欧州で最初で唯一のフロントライン免疫腫瘍学治療薬として承認された。2023年12月11日 

リリーが開発した非共有結合型BTK阻害薬ピルトブルチニブ(Jaypirca®)は、BCL-2阻害薬を含む少なくとも2種類の薬物治療歴を有する慢性リンパ性白血病(または小リンパ球性リンパ腫)の成人患者に対する治療薬として米国FDAの追加承認を取得した。2023年12月1日

申請、その他の薬事 ... 10


アムジェンが開発したKRAS 阻害薬ルマクラス®(一般名:ソトラシブ)に対して FDAが新たな市販後調査を義務づけた。2023年12月26日 

第一三共メルクが共同開発中のHER3標的ADCパトリツマブ デルクステカンの、前治療歴のある局所進行性または転移性のEGFR遺伝子変異非小細胞肺がんを対象とする承認申請を米国 FDAは優先審査として受理した。2023年12月22日

J&Jアミバンタマブ(RYBREVANT®)とラザルチニブの併用による EGFR変異陽性・非小細胞肺がん治療に関して生物製剤追加承認および新薬承認を米国FDAに申請した。 2023年12月21日

メルク社が慢性咳嗽の治療薬として開発したゲファピザント(gefapixant)の新薬承認申請(NDA)に対して米国FDAは非承認の審査完了通知(CRL)を発行した。2023年12月20日

米国FDAは国立衛生研究所(NIH)が実施した第III相試験の良好な結果に基づき、ロシュゾレア(Xolair, omalizumab)による食物アレルギーの小児および成人に対する治療を優先審査とした。2023年12月19日

メルクが開発した成人用21価肺炎球菌ワクチンV116の生物学的製剤承認申請をFDAは優先審査品目として受理した。2023年12月19日

武田薬品の血漿分画製剤 HYQVIA®を慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)の維持療法として欧州委員会CHMPが承認を支持。2023年12月15日

アムジェンが開発中のタルラタマブの進行性小細胞肺がんを対象とする承認申請をFDAは優先審査として受理。< 二重特異性抗体、 2013年12月13日 

ブリストル マイヤーズ スクイブのPD-1阻害薬オプジーボ(ニボルマブ)と化学療法(シスプラチン)の併用による切除不能または転移性の尿路上皮がんの第一選択治療に関する追加申請をFDAが優先審査として受理した。 223年12月5日 

J&Jが開発中の TAR-200は、高リスク非筋肉浸潤性膀胱がんの治療を対象として米国FDAの画期的治療指定を取得した。2023年12月4日

基軸臨床試験 ... 25


サノフィが開発中のCEACAM5標的ADC薬ツサミタマブ(tusamitamab ravtansine)は非小細胞肺がんを対象としたフェーズ3試験で主要評価項目を達成しなかった。2023年12月21日 

前治療歴のある転移性マイクロサテライト安定(MSS)大腸がん患者を対象としてレラトリマブとニボルマブの合剤を評価するRELATIVITY-123試験は有効性を示さなかった。ブリストル マイヤーズ スクイブ、2023年12月15日 

モデルナとメルクが共同開発するmRNAワクチン治療薬 V940(mRNA-4157)はKEYTRUDA®(ペムブロリズマブ)との併用により、高リスクのステージIII/IVメラノーマ患者において完全切除後の無再発生存期間および遠隔転移無再発生存期間の継続的な改善を示した。2023年12月14日

バーテックスが開発した鎌状赤血球症に対する 遺伝子編集治療薬 CASGEVY™は 長期追跡データにより、一貫して持続的な奏効が証明された。 2023年12月11日 

ギリアドの子会社カイトが開発したCAR-T細胞療法イエスカルタ非ホジキンリンパ腫に対して好成績を示した。2023年12月11日

ノバルティスイプタコパンC3糸球体症(C3G)を対象とする第III相試験で臨床的かつ統計学的に有意な蛋白尿減少を示した。2023年12月11日 

サノフィのCD38標的抗体薬サークリサ®(イサツキシマブ)とKRdの併用療法が新規に診断された多発性骨髄腫の移植適格患者において最小残存病変陰性率を有意に改善した。2023年12月11日

BCMAを標的とするCAR-T細胞療法アベクマは長期フォローアップ試験 KarMMa-3 で再発難治性・多発性骨髄腫の早期治療において標準レジメンよりも無増悪生存期間を維持した。BMY、2023 年 12 月 11 日 

メルクとModernaが共同開発中の V940(mRNA-4157)は KEYTRUDA®(ペムブロリズマブ)と併用で、非小細胞肺がん患者の術後補助療法を評価する第3相試験 INTerpath-002を開始する。2023年12月11日

リリーゼプバウンド(Zepbound™、一般名:チルゼパチド)は、36週間の非盲検リードイン期間後に6.7%の体重減少を達成し、試験開始から88週間で合計平均26.0%の体重減少を示した。2023年12月11日

リリーのBTK阻害薬ピルトブルチニブ(販売名:Jaypirca)の慢性リンパ性白血病およびマントル細胞リンパ腫を対象とした第1/2相試験 BRUINの最新データが2023年ASH年次総会で発表された。2023年12月11日

リジェネロンが開発中のCD20標的抗体薬オドロネクスタマブは再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫のピボタル試験において深く持続的な奏効を示し、長期予後を予測する Ctdna(循環腫瘍DNA)の可能性が示された。2023年12月10日

再発/難治性濾胞性リンパ腫にたいしてリジェネロンが開発中のCD20標的抗体薬オドロネクスタマブは強力な奏効と患者報告アウトカム成績の継続を示した。2023年12月10日

インサイト(Incyte)とシンダックス(Syndax)はアキサチリマブ(axatilimab、コロニ-刺激因子1受容体阻害薬)が慢性移植片対宿主病に対する AGAVE-201試験において持続的な反応を含むの有効性を示した追加データをASH全体会議で発表した。2023年12月10日

第一三共のEZH1/2阻害薬エズハルミア(EZHARMIA®, velemetostat)は再発・難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)患者を対象としたフェーズ2試験 VALENTINE-PTCL01において臨床的に意義のある持続的な奏効を示した。2023年12月9日

ファイザーは ASH2023で、血友病AおよびBに対して有意な出血抑制を示したマルスタシマブ(marstacimab)のフェーズ3データを発表した。2023年12月09日

アッヴィ二重特異性抗体エプコリタマブ(DuoBody® CD3xCD20)は治療困難な再発・難治性の濾胞性リンパ腫(FL)患者において強力かつ持続的な治療効果を示した。2023年12月09日

ロシュが開発中のイナボリシブを含む併用療法は、PIK3CA遺伝子変異を有するホルモン受容体陽性HER2陰性進行乳がん患者の病勢進行リスクを57%低下した。2023年12月09日

ノバルティスキスカリ(Kisqali® )が早期乳がん患者の幅広い集団において再発リスクを25%低減した最新解析結果を発表し、追加承認を申請する。2023年12月8日

リジェネロンが開発中のBCMA標的抗体リンボセルタマブ(linvoseltamab)は重度前治療歴のある多発性骨髄腫患者を対象とした申請用臨床試験において高い奏効率と奏効深度を示した。2023年12月7日

サノフィのCD38抗体薬サークリサ(Sarclisa®、イサツキシマブ)は新規に診断された移植不適応の多発性骨髄腫患者を対象とした第 3 相試験において主要評価項目とした無増悪生存期間を達成。2023 年 12 月 7 日

ブリストル マイヤーズ スクイブオプジーボ(ニボルマブ)とヤーボイ(イピリムマブ)の併用は、マイクロサテライト不安定性高値またはミスマッチ修復欠損の転移性大腸がんを対象として化学療法と比較した第3相試験 CheckMate -8HWにおいて主要評価項目を達成した。2023年12月7日 

メルク転移性扁平上皮非小細胞肺がん患者を対象としてキイトルーダ(KEYTRUDA®)とリムパーザ(LYNPARZA®)の併用療法を評価するKEYLYNK-008試験を無益性から中止とした。2023年12月7日

独メルク(KGaA)が開発中のエボブルチニブは再発性多発性硬化症を対象とした第III相試験 EVOLUTIONで主要評価項目を達成しなかった。2023年12月5日

ロシュが開発中のイナボリシブPIK3CA遺伝子変異を有するホルモン受容体陽性・HER2陰性の進行乳がん患者を対象とした併用療法の第III相試験で良好な成績を示した。2023年12月05日

その他の研究開発 ... 15


GSKのPD-1阻害薬ジェンペルリ(Jemperli、ドスタルリマブ)とPARP阻害薬ゼジューラ(ニラパリブ)の併用療法は原発性・進行再発子宮内膜がんを対象とした第III相試験RUBYのパート2において無増悪生存期間を有意に改善した。2023年12月18日 

バーテックス糖尿病性末梢神経障害の疼痛に対する治療薬として開発中のVX-548は第2相試験で良好な結果を示した。2023年12月13日 

ヤンセンダラザレックス FASPRO®(ダラツムマブおよびヒアルロニダーゼ)をベースとする4剤併用療法は新規に診断された移植適格の多発性骨髄腫患者の転帰を有意に改善した。2023年12月12日

ブリストル マイヤーズ スクイブ非ホジキンリンパ腫治療におけるファーストインクラスの可能性を持つCELMoD™薬剤ゴルカドマイド(golcadomide)を評価する2つの初期試験をASH2023で発表した。2023年12月11日 

ノバルティス発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)成人患者を対象としたファブハルタ(FABHALTA®、一般名:イプタコパン)の持続的有効性と長期安全性を示す第III相APPLY-PNH試験の新たな48週間成績を発表した。2023年12月11日

ヤンセンBCMA標的CAR-T細胞療法カービクティ(CARVYKTI®、ciltacabtagene autoleucel)は早期の多発性骨髄腫患者において、健康関連QOLの臨床的有意な改善と疾患特異的症状の軽減が確認された。2023年12月11日

ヤンセンのGPRC5D阻害薬タルベイ(TALVEY™ 、タルケタマブ)は新たな解析結果から、再発・難治性多発性骨髄腫患者に対する治療の多様性と有効性の継続が示された。2023 年 12 月 11 日

ロシュヘムライブラによる重症血友病Aの乳幼児に対する早期予防治療の有用性を補強する新たなデータを発表した。<2023年12月10日

ロシュのHER2標的ADCカドサイラ(Kadcyla)は、ネオアジュバント治療後に浸潤性病変が残存するHER2陽性早期乳がん患者において有意な全生存期間を示した。2023年12月09日

メルクエーザイは進行・再発子宮内膜がん患者に対する第一選択薬としてキイトルーダ(KEYTRUDA®)とレンビマ(LENVIMA®)の併用療法を評価していた第3相試験 LEAP-001を中止した。2023年12月8日 

メルク転移性非小細胞肺がん患者を対象としてTIGIT阻害薬ビボストリマブとペムブロリズマブの合剤を評価して中止した第2相 KeyVibe-002試験の成績を発表した。2023年12月7日

GSKは成人の予防接種受診率に不公平があることを世界の5都市における分析から明らかにし、地域および国の政策介入を再設計する必要性を指摘した。2023年12月6日

リリーベージニオ(Verzenio®)のMONARCH 3試験における最終全生存期間解析と乳がんポートフォリオの追加結果を2023年サンアントニオ乳がんシンポジウムで発表した。 2023年12月5日

アストラゼネカ高カリウム血症を対象とした第III相試験STABILIZE-CKDおよびDIALIZE-Outcomesを中止した。 2023年12月1日

ファイザーが開発中の経口GLP-1Rアゴニスト「ダヌグリプロン(danuglipron)」は、成人肥満症を対象とした第2b相試験において中止率が50%以上となり、プラセボの約40%を上回った。2023年12月1日

企業経営 ... 16


アストラゼネカは血液悪性腫瘍および自己免疫疾患をターゲットとした臨床段階の自家BCMA/CD19 CAR-T療法を開発中の Gracell社を買収するM&Aを発表した。2023年12月26日

ブリストル マイヤーズ スクイブは、優れた放射性医薬品開発プラットフォームを持ち、フェーズ3段階の消化管膵神経内分泌腫瘍の治療薬RYZ101を開発中のレイズバイオ(RayzeBio)に対するM&A計画を発表した。2023年12月26日 

ブリストル マイヤーズ スクイブファースト・イン・クラスのM1/M4ムスカリン受容体作動薬KarXTを開発中のカルナ・セラピューティクスを買収するM&Aによりニューロサイエンスのポートフォリオを強化する。2023年12月22日 

グラクソスミスクラインB7-H3標的抗体薬物複合体(ADC)HS-20093の独占的ライセンス契約を上海を拠点とするハンソー社と締結。2023年12月20日

バイオジェン多発性硬化症治療薬テクフィデラ®に対する後発品の販売承認を欧州委員会が取り消した。2023年12月19日 

ギリアドは様々ながん種への治療が期待される抗IL18結合タンパク質抗体に関してイスラエル企業コンピジェンと独占的ライセンス契約を締結した。2023年12月19日

ロシュはダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスで最も持続可能なヘルスケア企業トップ3に選出された。 2023年12月15日

メルクはニューズウィーク誌の「2024年米国で最も責任ある企業」ランキングで 1位となった。2023年12月13日

アストラゼネカは世界初のRSV/hMPV混合ワクチンをフェーズII段階で開発中のイコサバックス(Icosavax)を買収するM&A計画を発表。2023年12月12日 

ブリストル マイヤーズ スクイブは中国企業システィミューン社のEGFRxHER二重特異性抗体ADC薬BL-B01D1 の開発および商業化に関するグローバル戦略的提携契約を発表 した。2023年12月11日

サノフィは免疫関連を中心に2030年までに年間売上高100億ユーロを超える過去最多のブロックバスター候補化合物のパイプライン説明会を開催した。.2023年12月7日

アッヴィニューロサイエンスのパイプライン強化に向けてボストンの Cerevel Therapeutics(セレベル・セラピューティクス)を総額87億ドルで買収する。M&A、2023年12月06日

ジョンソン・エンド・ジョンソン企業戦略説明会を開催し、20品目の新薬承認と 50件の効能追加により2030年まで平均年率6%前後となる成長見通しを発表した。2023年12月5日

アッヴィは、次世代治療抗体を発見するために人工知能と機械学習を活用するビッグハット・バイオサイエンシズとの研究提携を発表した。 2023年12月05日

独メルク(KGaA)は、腱膜巨細胞腫治療薬ピミコチニブ(CSF-1R阻害薬)に関して中国企業アビスコ(Abbisko Therapeutics)と導入契約を締結した。2023年12月4日

ロシュ肥満症と糖尿病でクラス最高となる可能性をもつ経口GLP-1/GIP受容体作動薬を開発中のサンフランシスコを本拠とするカーモット(Carmot Therapeutics)を買収する最終的なM&A契約を締結した。2023年12月04日

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