アステラス製薬のバイロイ(VYLOY、一般名:ゾルベツキシマブ-clzb)がクローディン(CLDN)18.2陽性の進行胃がんおよび胃食道接合部がんに対する初の治療薬として米国FDAより承認 された。2024年10月21日
進行期パーキンソン病(PD)の成人患者における運動機能変動の治療薬としてアッヴィが開発した VYALEV™(フォスカルビドパおよびフォスレボドパ)を米国FDAが承認。2024年10月17日
ファイザーのヒムパブジ(HYMPAVZI™、一般名:マルスタシマブ-hncq)をインヒビターを有さない血友病AまたはBの成人および青少年の治療薬として FDAが承認。2024年10月11日
ロシュが開発したイトベビ(Itovebi™、一般名:イナボリシブ)を内分泌療法抵抗性でPIK3CA変異、ホルモン受容体(HR)陽性の局所進行性または転移性乳がんを適応症として米国FDAが承認した。2024年10月11日
アステラス製薬の VYLOY による標的治療の対象となる胃がんおよび胃食道接合部がん患者を特定するコンパニオン診断薬をロシュが開発し、欧州CE 認証を取得した。2024 年 10 月 10 日
ノバルティスの BCR-ABL阻害薬センブリックス(Scemblix®、一般名:アシミニブ)は新規に診断された慢性骨髄性白血病(CML)を対象とする適応症拡大が承認された。2024年10月29日
ノバルティスのCDK4/6阻害薬リボシクリブ(キスカリ®)は HR陽性/HER2陰性の早期乳がん(EBC)のリンパ節転移陽性および高リスクリンパ節転移陰性の患者に対してFDAが追加承認し、米国 NCCN治療ガイドラインではカテゴリー1推奨とされた。2024年10月24日
CD38抗体ダラザレックス®(一般名:ダラツムマブ)の皮下注(SC)製剤は新規に診断された移植適格の多発性骨髄腫患者へのボルテゾミブ、レナリドミドおよびデキサメタゾンとの4剤併用療法(ダラツムマブ-VRd)が欧州で承認された。ジョンソン エンド ジョンソン、2024 年 10 月 23 日
ファイザーの アブリスボ(ABRYSVO®、2価RSVプレフュージョン ワクチン)について、疾患リスクの高い18歳から59歳の成人への適応拡大を FDAが承認した。2024年10月22日
UCBのビムゼルクス(BIMZELX®、一般名:ビメキズマブ-bkzx)の320mg単回注射用デバイスを米国FDAが追加承認した。2024年10月14日
ブリストルマイヤーズ・スクイブのオプジーボは化学療法との併用による非小細胞肺がん(NSCLC)の術前補助療法および単独の術後補助療法を合わせた周術期治療がFDA承認を取得。切除可能な非小細胞肺がん患者に対して、術前のみの補助療法と周術期治療の両方で承認された唯一のPD-1阻害剤となった。2024年10月3日
エーザイは早期アルツハイマー型認知症治療薬レケンビ(LEQEMBI®、一般名:レカネマブ-irmb)の皮下自動注射製剤による維持療法に関するFDA承認申請のファストトラック下での順次提出を完了した。バイオジェン、2024年10月31日
アステラス製薬は加齢黄斑変性症(AMD)に伴う地理的萎縮(GA)治療薬として補体C5タンパク質を阻害する合成アプタマーであるAvacincaptad pegol硝子体内注射液の欧州における製造販売承認申請を取り下げた。2024年10月28日
米国疾病予防管理センター(CDC)の予防接種実施諮問委員会(ACIP)はファイザーのプレベナー20(PREVNAR 20®、20価結合型ワクチン)を含む肺炎球菌ワクチンの使用を50歳以上のすべての成人に拡大することを推奨した。2024年10月23日
メルクのキャプバクシブ(CAPVAXIVE™ 、肺炎球菌21価結合型ワクチン)の50歳以上成人への接種を米国疾病予防管理センター(CDC)を予防接種実施諮問委員会(ACIP)が推奨した。2024年10月23日
GSKは女性成人および青少年の合併症のない尿路感染症治療薬としてファースト・イン・クラスの経口抗生物質ゲポチダシンの承認申請を米国FDAに提出、優先審査として受理された。 2024年10月16日
バイエルは更年期障害に伴う中等度から高度の血管運動症状(VMS)の治療薬としてエリンザネタントの新薬承認申請を米国FDAに提出し、受理された。 2024年10月9日
アルナイラムはRNA干渉薬ブトリシラン(vutrisiran、販売名: AMVUTTRA)のトランスサイレチンアミロイドーシス型心筋症の治療薬としての追加承認申請(sNDA)をFDAに提出した。2024年10月09日
バイオジェンが開発中の抗CD38モノクローナル抗体フェルザルタマブ(felzartamab)は腎移植患者におけるT細胞媒介性拒絶反応を伴わない後期抗体媒介性拒絶反応(AMR)の治療薬として米国FDAの画期的治療薬指定を受領した。 2024年10月9日
ベーリンガーが開発中のグルカゴン・GLP-1受容体共作動薬サルボデュチド(BI 456906)は代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)および中等度または進行した線維症(ステージ2または3)の治療薬として米国FDAによる画期的治療薬指定を受け、第3相試験を開始した。2024年10月08日
アストラゼネカの BTK阻害薬カルケンス(Calquence、一般名:アカラブルチニブ )のマントル細胞リンパ腫(MCL)適応症を一次治療に拡大する追加申請(sNDA)を FDAが優先審査として受理した。2024年10月3日
ジョンソン エンド ジョンソンは抗CD38抗体ダラザレックスの皮下注製剤(DARZALEX FASPRO®、一般名:ダラツムマブ ヒアルロニダーゼ)を新規に診断された移植を予定していない多発性骨髄腫患者に対する四剤併用療法とする追加承認申請を FDAに提出した。2024年10月2日
アストラゼネカと第一三共が提携するHER2標的ADC薬エンハーツは HER2低値またはHER2超低値の切除不能または転移性乳がんで内分泌療法を受けた患者を対象とする適応症拡大の承認申請(sBLA)を提出、FDAは優先審査として受理した。2024年10月1日
ロシュの PI3K阻害薬イトベビ(Itovebi、一般名:イナボリシブ)は HR陽性の進行乳がんを対象に抗ホルモン薬フルベストランと併用した第3相 INAVO120試験において病勢悪化または死亡のリスクを57%減少させた統計学的に有意かつ臨床的に意義のある成績を New England Journal of Medicine誌上で発表した。
トレムフィア(TREMFYA®、一般名:グセルクマブ)はクローン病(CD)患者を対象とした第3相 GRAVITI試験において皮下投与による導入療法および維持療法がともに臨床的寛解および内視鏡的寛解を達成した。ジョンソンエンドジョンソン、2024年10月31日
ノバルティスは経口ファクタ-B阻害薬ファブハルタ® (イプタコパン)を C3 糸球体症(C3G)患者の支持療法に追加した第3相 APPEAR-C3G 試験の良好な 12 ヵ月データを米国腎臓学会(ASN) Kidney Week 2024 で発表した。2024年10月27日
バイオジェンは開発中のCD38抗体フェルザルタマブの IgA 腎症を対象とした第 2 相 IGNAZ 試験の良好な結果を米国腎臓学会(ASN) Kidney Week 2024 で発表。2024 年10 月26日
GSKの呼吸器合胞体ウイルスワクチン(販売名:AREXVY)はRSV感染リスクの高い広範な成人グループを対象に単回投与で強固な免疫応答が確認された。2024年10月24日
大塚製薬の抗APRIL抗体シベプレンリマブは免疫グロブリンA腎症に対するフェーズ3試験VISIONARYの中間解析において良好な成績を示した。 2024年10月22日
UCBの抗タウ抗体ベプラネマブは第2a相 TOGETHER試験の好成績をアルツハイマー病臨床試験(CTAD)2024年会議において緊急セッションで発表した。2024年10月22日
ノボ ノルディスクの経口セマグルチド製剤リベルサスは 2型糖尿病で心血管疾患(CVD)または慢性腎臓病(CKD)を併発している9,650人の患者を登録したアウトカム試験 SOULにおいて主要有害心血管イベント(MACE)のリスクを14%低減した。2024年10月22日
ギリアドとメルクが HIV患者に対する週1回投与の経口剤療法として提携するイスラタビルとレナカパビルの併用療法は48週時点でウイルス抑制(HIV-1 RNA 50copies/mL未満)を高率(n=49、94.2%)に維持した。 2024年10月19日
メルクが開発中の呼吸器合胞体ウイルス(RSV)予防モノクローナル抗体クレスロビマブ(clesrovimab、MK-1654)は、健康な早産児および満期産児のRSV罹患率および入院率を有意に減少した。2024年10月17日
アムジェンはウプリズナ(Uplizna® 、一般名:イネビリズマブ)の重症汎発性筋無力症(gMG)を対象とする第3相MINT試験の良好なトップライン結果を発表した。2024年10月15日
GSKは鼻ポリープを伴う慢性鼻副鼻腔炎を対象に6ヵ月に1回投与のデペモキマブを評価した第3相 ANCHOR試験の良好な結果を発表した。2024年10月14日
ファイザーのタルゼンナ(TALZENNA®、一般名:タラゾパリブ) とイクスタンジ( XTANDI®) の併用療法は転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)患者を対象とした第 3 相 TALAPRO-2 試験で全生存期間を延長した。2024年10月10日
メルクのキイトルーダ(KEYTRUDA®、一般名:ペムブロリズマブ)は頭頸部扁平上皮がん患者の周術期治療レジメンとして評価した第3相KEYNOTE-689試験において主要評価項目とした無イベント生存期間(EFS)を達成。2024年10月8日
バイオジェンは脊髄性筋無力症(SMA)に対する RNA干渉薬ヌシネルセンの高用量レジメンの有効性および安全性データを世界筋学会で発表した。2024年10月8日
ジョンソン・エンド・ジョンソンは独立データモニタリング委員会の勧告によりTAR-200の根治的膀胱切除術を受けていない筋層浸潤性膀胱がん(MIBC)を対象としたSunRISe-2試験を中止した。2024年10月7日
アストラゼネカのエアスプラ(Airsupra、(アルブテロール/ブデソニド)は間欠性または軽度の持続性喘息患者を対象とした第3相 BATURA試験において増悪リスクを統計学的に有意に減少、圧倒的な有効性から独立データモニタリング委員会が試験の早期中止を勧告した。2024年10月7日
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BATURAフェーズIIIb試験の肯定的なハイレベル結果は、アストラゼネカのAirsupra(アルブテロール/ブデソニド)が主要評価項目を達成し、症状に応じて必要に応じてレスキュー薬として使用した場合、必要に応じてアルブテロールを使用した場合と比較して、重篤な増悪のリスクを統計学的に有意かつ臨床的に有意に減少させることを示した。 本試験は、短時間作用型β2アゴニスト(SABA)単独療法、低用量吸入コルチコステロイド(ICS)維持療法、ロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA)維持療法を含む、間欠性または軽度の持続性喘息患者を対象とした。
ロシュが血液検査による高精度のアルツハイマー病診断を可能とするエレクシス(Elecsys®アミロイド血漿パネルとElecsys®Pタウ18)に関する大規模臨床試験データを発表した。2024年10月31日
ブリストル マイヤーズ スクイブは統合失調症治療薬コベンファイ(COBENFY™、成分名:キサノメリンおよび塩化トロスピウム)の長期投与(52週間)における有効性、安全性、および忍容性を評価した第3相EMERGENT-4およびEMERGENT-5非盲検試験の成績を発表した。2024年10月31日
エーザイは第17回アルツハイマー病臨床試験(CTAD)会議において、二重作用を有するレカネマブの長期投与による治療成果に関するデータを発表した。バイオジェン、2024年10月30日
リリーは初期症状の症候性アルツハイマー病の患者にドナネマブの漸増投与を微調整したフェーズ3b試験TRAILBLAZER-ALZ 6において ARIA-E(アミロイド関連画像異常)の減少を確認した。2024年10月29日
メルクとモデルナは、個別化した新しい抗原治療(INT)となる V940(mRNA-4157)を評価する申請用第3相試験 INTerpath-009を開始した。キイトルーダと白金製剤を併用した術前補助療法で病理学的完全奏効(pCR)が得られなかった切除可能なステージII、IIIAまたはIIIB(N2)の非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象とする。2024年10月28日
リリーはミリキズマブの潰瘍性大腸炎を対象としたLUCENT-3試験とクローン病を対象としたVIVID-2試験から、複数年にわたる長期的な有効性と安全性のデータを報告した。2024年10月28日
トレムフィア®(TREMFYA® 、一般名:グセルクマブ)は外用薬による治療が無効であった特殊部位に病変を有する中等度の尋常性乾癬(PsO)を対象とした 第3b相 SPECTREM 試験においてすべての主要評価項目および副次評価項目で統計学的有意性を達成した。J&J、2024年10月25日
サノフィのデュピクセントは 抗ヒスタミン薬によるバックグラウンド療法を受けているが生物学製剤は未使用の慢性特発性じんま疹の患者を対象としたた第3相LIBERTY-CUPID試験において、痒みとじんましんの活動を有意に減少した。2024年10月24日
ロシュのバビースモ(Vabysmo® 、一般名:ファリシマブ)はアフリカ系米国人、黒人、ヒスパニック系、ラテン系といった糖尿病黄斑浮腫(DME)では臨床試験で十分に評価されていない人種を対象とした非盲検単群第4相 ELEVATUM試験から 1年間投与の良好なトップライン成績が確認された。2024年10月19日
ニポカリマブは12~17 歳の重症筋無力症患者を対象とした第 2/3相 Vibrance-MG 試験において主要評価項目とした免疫グロブリン G(IgG)減少と副次評価項目とした MG-ADLb および QMGc スコアの改善を達成した。J&J、024年10月15日
リリーのミリキズマブ(販売名:オムボー、Omvoh)はクローン病を対象とした第3相 VIVID-1試験において 52週目の組織学的奏効でウステキヌマブを上回る成績を示した。2024年10月14日
ロシュのエブリスディ(Evrysdi、一般名:リスジプラム)は現在進行中の RAINBOWFISH試験において大多数の小児SMA患者(n=23)が自立して座り、立ち、歩けることが確認された。2024年10月14日
トレムフィア(TREMFYA®、一般名:グセルクマブ)は炎症性腸疾患(IBD)関する第3相 GALAXI 2&3試験(クローン病、CD)および第3相QUASAR維持試験(潰瘍性大腸炎、UC)のプールデータから生物学的製剤未使用患者と生物 学的製剤不応患者(JAK 阻害剤不応の UC 患者を含む)の双方で高い内視鏡的寛解率を示した。ジョンソンエンドジョンソン、2024年10月10日
GSKは呼吸器合胞体ウイルス(RSV)による下気道疾患(LRTD)に対してアレクスビイ(Arexvy、呼吸器合胞体ウイルスワクチン、遺伝子組換えアジュバント)の単回接種が 3シーズンにわたって予防効果を示した第3相試験 AReSVi-006のデータを発表した。2024年10月08日
ルンドベックは、甲状腺眼症を対象として CD40抗体 Lu AG22515の概念実証(PoC)試験を開始した。2024年10月3日
ジョンソン エンド ジョンソンは研究開発ポートフォリオの戦略的再優先化の一環として、デング熱予防の抗ウイルス薬モスノデンビル(mosnodenvir )の第 2相実地試験を中止した。2024年10月2日
エルレアダ(Elreada®、一般名:アパルタミド)は転移性去勢感受性の前立腺がん(mCSPC)に対してエンザルタミドと比較して24ヵ月後の死亡リスクを23%減少させ、統計学的に有意かつ臨床的に意義のある全生存期間の延長を示した。ジョンソン エンド ジョンソン 、2024年10月2日
GSKはCD19とCD20を標的とするデュアルT細胞エンゲイザー(TCE)で臨床段階にある CMG1A46をキマジェン(Chimagen)から契約一時金 3億ドルとマイルストン総額 5.5億ドルでライセンス契約を締結した。2024年10月29日
バイエルとデューポイント(Dewpoint Therapeutics)は特定の変異を特徴とする拡張型心筋症(DCM)に特化した疾患修飾治療薬を開発・商業化するためのライセンス契約を締結した。2024年10月24日
メルクはエクセリクシス(Exelixis社)チロシンキナーゼ阻害剤(TKI)ザンザリンチニブとキイトルーダ(KEYTRUDA®、一般名:ペムブロリズマブ)の併用療法による頭頸部がん治療、およびウェリレグ(WELIREG®、一般名:ベルズチファン)との併用による腎細胞がん治療を評価する臨床開発提携を締結した。2024年10月14日
アステラス製薬はアビアドバイオ(AviadoBio 社)は前頭側頭型認知症等を適応症とする臨床第 1/2相段階の遺伝子治療薬 AVB-101 の独占的オプション契約およびライセンス契約を締結。契約一時金 3,000 万ドル、ライセンス料とマイルストーン、ロイヤルティの総額は21 億 8,000 万ドルとなる。2024年10月8日
アストラゼネカは前臨床段階にある低分子のリポ蛋白(a)阻害薬に関する独占的ライセンス契約を CSPC Pharmaceutical Group Ltdと締結、心血管パイプラインを強化する。2024年10月7日
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